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食の安全通信簿 18

18回目です。

お問い合わせのメールの対応に追われて、更新が遅れてしまいました・・・・。(スミマセン。)
で、今回は少し具体的なところを書いてみましょうか・・・・。

「食の安全・安心」は理解できるし、必要なのも分かる、「食の安全通信簿」の仕組みも分かる。
それで具体的には「どこが、どんな風に取り組んでいるの?」という話になりますよね・・・・・。
そのあたりを、少し書いてみます。 (会社の名前を出す許可は頂いたので、実名です。)

例えば、広島市の西区にあります、「アクト中食(ちゅうしょく) 株式会社」。
ホームページはこちらです。
↓↓↓↓
http://www.act-cs.co.jp/

2006年度の売り上げで、217億。 食品関連の会社としては決して小さくはありません。
店舗の数や、展開をしている地域は、こちらです。
↓↓↓↓
http://www.act-cs.co.jp/jigyo/004.html

九州は熊本県の菊池市から、東北は青森県の十和田市まで、現在、店舗を展開中です。
業務用食品スーパーやその他の業態(精米工場や炊飯工場、鮮魚や精肉の加工工場、
フードビジネスの支援サービスから、オリジナルのPB商品の開発、業務用食品卸、等)で、
取り扱いをされている食品は、それこそ数万点になりますし、しかも、全国の各地域に関連の
食品会社(納入業者)が点在する事になります。

これくらいの規模になると「自社の社員で、各工場を回って衛生状態のチェックを・・。」なんて
いうのが難しくなりますよね。(当たり前の話ですが・・・。)
でも、買いに来られるお客様には「商品」と一緒に「安全と安心」を販売していくのが会社の方針
ですから、ちょっとした「ジレンマ」になってしまう訳です。


注:ここで「アクト中食」さんの名誉のために一言。 話を分かり易くする為に、単純な書き方を
  していますが、実際のオペレーションは「共同仕入れ機構の活用」とか「外部機関への委託
  検査の実施」「商社の仲介の活用」等があります。(誤解のないように、書いておきます。)


で、全国レベルで考えた時に、
「全国、同じ基準で」「数値やグラフで評価が出来て」「改善項目が一目で分かって」、その上で、
「改善の進捗状況」が「時系列で、偏差値で」表現出来るシステム、の必要性が出てくる訳です。

例えば、お客様からの要望で、「○○会社の、××という商品を取り扱って欲しい。」という声が
上がって来た時でも「全国区のデーターベース」にアクセスして検索すれば、一発ですよね。

実際に「アクト中食」さんからご紹介を頂いて「インスペクション」を受けて頂いた会社もあり、
現状、「データーベース」の構築中です・・・・・。

あまり書くと「企業戦略」や「企業秘密」に触れるので、今回はこのあたりで・・・・・。
(これ以上に書く時は「アクト中食」さんの許可が要りそうです・・・。)

続きは、次回です・・・・・。

               文責   沖村 政昌

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