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食の安全通信簿 16

16回目

このあたりで、ちょっと、一息。
みなさん、「
Tesco」って言う会社をご存知ですか・・・・・?
ちなみにこちらのホームページなんですが・・・、(スミマセン、全部英語です・・・。)
↓↓↓↓
http://www.tesco.com/
  ← 英国の会社です。(日本のイオングループの2倍くらいの規模・・?)


実はこの会社、英国の小売業シェアの30%近い数字を獲得している、化け物みたいな会社
なんですが、この会社の戦略が面白いので、ちょっと書いておきます・・・。

Tesco
 は、
「ウチの会社は、(第三者機関の認証)を積極的に取り入れています。
生活者の皆さんに代わって、「第三者機関」が、工場の生産現場に入って、色々な項目をチェック
しています。 ですから、品質には間違いがありません! 大丈夫!! 安心して買って下さい!! 安心も安全もウチなら、OKですよ!!」

・・・・・・、なんですよ。(ある意味、メチャクチャに正直な売り方ですよね。)

で、結果として小売業のシェアの30%・・・!!(これって、すごくありませんか・・??)

ニワトリが先か、玉子が先かの議論は置くとしても、現実はこんなところにある訳で・・・。

「ここのお店で扱っている商品は、安全で安心。」という「付加価値」に対して、生活者が、

「納得してお金を払っている。」姿を見ると、考えてしまいます・・・。

今回は、ちょっと角度を変えて書きました。

続きは、次回で・・・・・。

          文責    沖村 政昌

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食の安全通信簿 15

15回目になりました。

アクセス数が、3400を越えてる・・・・?! この数日は、1日に、500人が見ている計算・・・・!!
段々と、怖くなってきますね、ハイ。 少しペースを落として、ゆっくり書きます。


で、「対外的なメリット」の話ですよね。 これは、「食の安全通信簿 6」にも書きましたが、
「この工場では、他社に先駆けてこのシステムを取り入れ、生活者の皆様に「安心で安全な食品」
をお届け出来る様に、努力をしております。」というアピールが可能になります。


このシステムに参加しているという事は、
「定期的に、「第三者」が工場の中に入って検査を行っている。」という証拠ですし、逆に言えば、
「定期的に、「第三者」を工場の中に入れて検査を受けてもいいくらい、衛生面に自信がある工場」
という事になります。


話を簡単にする為に、仮に私が、「量販店(スーパーなど)の購買の担当者」だとしましょう。
私の量販店は、「食の安全通信簿」のシステムを採用しているとします。
私の手元には、「納入業者さんの工場のインスペクション結果」が、定期的に送られて来ます。
表やグラフの形で加工してありますので、私は様々な情報をそこから読み取る事が出来ます。
「A社さんは、(要員の衛生)のところの項目が以前に比べてずいぶんと良くなって来たな。」とか、
「B社さんは、(装置の洗浄)と(交差汚染防止)の項目がほぼ、目標値まで来ているな。」とか、
「C社さんは、(従業員の衛生教育)の項目の点数が前回と変わっているけど、何かな?」とか、
色々と、頭を巡らせています・・・・・。


一方、あなたは隣の県で、食品工場(例えば、製麺工場)を営んでいるとします。
既に数回の「インスペクション」を受け、かなりの点数が取れるまでになりました。
で、あなたは「製品」をわたしの量販店に売り込もうという計画を立てたとします。


こんな場合、これまではどうしていましたか?
あなた自身が、私にアポイントを入れて、直接の商談からのスタートでしたか・・・・・・・・?
それとも、中間物流業者さんに頼んで、商談に行ってもらって、その結果を・・・・・・?
どちらにしても、いままでであれば私の会社のバイヤー(購買担当)が、あなたの会社を訪問して、
「施設・設備」の改修、「要員の衛生」の記録、その他の書類の提出・・・・・・、なんてのがあって、
手間と暇をかけて話をしても、時間はかかるし・・、お金はかかるし・・、じゃなかったですか?


もう、そんな事はやめましょう!!
あなたの会社の「製品サンプル」と一緒に「食の安全通信簿の履歴」を、私のところへ送って下さい。
(もしくは、中間物流業者さんに託して下さい。)
日本全国、同じ「統一基準」ですから、すぐに結論が出てしまいます。


と言うよりも、「食の安全通信簿の全国区のホームページ」に掲載してください。(無料ですから。)
逆に私の方から、あなたにお電話をするかも知れません・・・・。


「インターネットで見ました。 かなり衛生管理のしっかりとした工場で、製品を作っておられる様
ですが、もし私どもが取引をお願いするとすれば、条件はどの様になりますでしょうか・・・・・・・?」
なんて電話がかかって来たとしたら・・・、どうですか、これまでの努力が評価された実感は・・・?


繰り返して書きますが、決して「納入業者いじめ」が目的ではありません。

「正直にコツコツとやっている人たちに、光が当たって、評価してもらえる。」
そんなシステムに育ってくれればと、願っています。

では、次回に・・・。

                文責  沖村 政昌

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食の安全通信簿 14

14回目です。

前回の「費用」に対して、今回は「効果」ですね。
実は、「効果」を大きなものにする為には大事なポイントがあります。 
それは、「受ける側の心構え」です。 「こんな事やるのか、面倒だなー。」と思っている人と、
「このシステムを利用して、欠点や改善点を見つけてやろう。」と思っている人では、「効果」が
表れるまでの時間に大きな差が出ます。

「食の安全通信簿」では、最初に「品質管理・衛生管理の責任者」に聞き取り調査の対応をお願い
して、「インスペクション」を始めるのですが、この時に上手くコミュニケーションが取れれば「効果」
が表れるまでの時間を短縮する事が出来ます。

繰り返しますが、 「満点を取る必要はありません。」

チェックリストに「不可」と付けられるのは、はっきり言ってあまり気分の良いものではありません。
しかし、毎日の作業の「慣れ」の中で、ついうっかりと見過ごされている「異常」を見つける事が、
「第三者の目で見る事のメリット」であると、ご理解下さい。

「食の安全通信簿」の項目には、簡単に改善できる項目もたくさんあります。 設備や施設等の
ハード面ではなく、作業手順の変更や、管理のためのルール作り等、ソフト面での対応で改善が
出来る項目です。 改善項目が決定したら、「ピンポイントの指示」にして現場に伝えます。
その時に「なぜ、こうしなければいけないのか」という理由も伝えて下さい。
また「もっといい方法があるかもしれないから、気付いた点があれば報告して。」も、重要です。

改善を継続させる為には、「現場の当事者に考えさせる事」が一番大きな要素になります。
一つづつ、目標を明確にして取り組んでいくと、次の目標が見えてきます・・・・・。

現場の「意識付け」がこの時点まで来ると、ミーティングや会議の活用の段階になります。
みんなが意見を出しやすい雰囲気が作れれば、参加もしやすくなります。
「良い雰囲気」は明るい職場に拡がり、問題点も一つづつ改善されて、良い方向に向かいます。

「効果」については、こんな流れでしょうか・・。

PS:このあたりの詳細については、「食品衛生コンサルタント」の西村雅宏 氏が、
ご自身のメールマガジンの中で、「食の安全通信簿」について書かれているページがありますので、
ご参照下さい。 → http://www32.ocn.ne.jp/~abcq/mag1-132.html

(西村先生、ありがとうございます。)

次回は「対外的なメリット」についてです・・・・・。

                   文責   沖村 政昌

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食の安全通信簿 13

13回目の書き込みですね。

4日間で、2000件以上のアクセスでして・・・・。 ちょっと、ビックリしています。
「ゆっくりでいいから、じっくりと書いて下さい。」なんていうメールを頂くと、考えてしまいます・・・。
(カウンターの表示、外した方がいいのかな・・・?)← ( これって、どうなんでしょうか・・・?)

で、今回の本題の「費用対効果」の話なんですが・・・・・、
ここで、食品工場の経営者の方に質問です。 
「どんなに立派な設備を作っても、現場で働く人の「意識」の向上がなければ、同じ事。」と思って
いらっしゃると考えますが・・・、どうでしょう・・??  YESですか、NOですか・・・?

答えは、多分 YES ですよね。 最新鋭の設備の工場でも、「意識」が低い人が沢山いれば、
何にもならないのはご存知の通りです。
何年か前に食品事故を起こした「○印乳業」の例を見ても明らかなように、「設備にかけた金額と、
(製品の清潔度や安全性)は比例しない。」ということが、明らかになってきました。

社長が、「俺は、寝てないんだよ!!」って、言っても世間は認めてくれませんでした。
HACCP(ハサップ)の認定工場の権威も、ISO22000 の計画も「何だったんだ!」の声に
かき消されてしまいました。

ISOも、I(いらない)・S(書類が)・O(多くなる)の頭文字ですネ、なんていう言われ方をして、
本当に散々な扱いでした。(これ、頂いたメールからの引用なんですが・・・、ある意味、納得?)
で、本題なんですが、「従業員の食品衛生意識の向上」の為にどれくらいのコスト掛けてますか?

講師を呼んで会社で講習会をやったり、(時給を払いながらの)ミーティングも開催したり、「食品
衛生の講習会」があると聞けば、日当に交通費まで出して、時間までかけて・・・、ですか・・?
で、内容を聞くと「机上の空論」や「理屈」ばかりで、「現実とは程遠い理想論」だったりして・・・・・。

実は、私の知り合いの社長がそんな事を言ってましたので、もしかして他の会社でも同じかなと
思って、聞いてみました。

じゃ、単純計算をしてみましょうか。 工場で働いている人数が(パートの方も含めて)60人
としましょう。 「食の安全通信簿」の「インスペクション」を1回受けると、6万円かかります。

6万円を60で割ると、一人あたりの金額が、1000円になりますよね・・・・・。
3ヶ月に1回にすれば、(年4回で)一人当たりの金額は、月に333円・・・・・。
4ヶ月に1回にすれば、(年3回で)一人当たりの金額は、月に250円・・・・・。
これで、出てくるデーターは、「工場の作業現場の生データー」が出て来ます。
「理屈」でも「机上の空論」でもありません。 ましてや「どこか他の工場の話」ではありません。

「そんなの、数字のマジックじゃないか!!」と、おっしゃいますか?
じゃあ、もっと書いてみますか・・・・。

「作業場の衛生環境の維持」の為に、月々どのくらいの金額を出費されていますか?
月に一回、業者を入れて、「ネズミの駆除対策」「ゴキブリやハエ・昆虫の駆除対策」「床の消毒」
「エアータオル・手指消毒機・補虫器等のメンテナンス」、もしかすると半年に一回は工場を密閉し
ての「ガス燻蒸」まで・・・・・。
年間トータルにすると、決して少なくない金額をお支払いではありませんか・・・・?
しかも、もしかすると数社が入っていたりしませんか・・・・?

「食の安全通信簿 9」に書いてある会社に電話をして、問い合わせてみて下さい。
彼等はプロです。 全部の答えをもっています。
もしかすると、年に数回の「インスペクション」の金額を含めても、トータルの出費が同じくらいで
出来るかも知れません・・・。 (もしかすると、逆に安くなるかも・・・。)

あまり、長くなり過ぎてもいけないので、今回は、このあたりで・・・・。
続きは、次回です・・・。

              文責  沖村  政昌

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食の安全通信簿 12

12回目です。

食品を加工している会社の方や食品会社の営業の方からメールを頂きました。
実際の現場で、働いておられる方の苦悩やジレンマも色々と書き綴ってありましたのでちょっと、
要約を書いておきます。


心を落ち着けて正月にゆっくりと・・・、なんていうのは「夢物語です」
「おせち料理」を扱っている関係で、正月でも自宅で携帯電話を持って「待機状態」、お酒も飲めま
せん。 クレームの電話でもあれば、飛び出さなければいけません。 年明けの数日が過ぎて、
「今年も、何も無かった・・、良かった・・。」と思える頃には、もう仕事に追われている状態で・・・、
これが何年も繰り返されてストレスになっています。 「行楽弁当」や「おせち料理」の時期には、
「憂鬱」になって、ふさぎこんでしまいます・・・・・、という話や、


自分は食品会社の営業なのですが、自社の工場の中に入った時に、(ここは、もう少し整理整頓
をして、作業をして欲しいな。)と思える部分は確かに感じますが、しかし上司には言えませんし、
言っても多分、聞いてくれません。 最近になって、『怖いな』と思ったのは、そんな周りの環境に
「段々と何も感じなくなった自分」に気付いた事です。 (後輩からの指摘でした。)
行政の不祥事などのニュースを見ると「第三者機関の必要性」が言われていますが、食品業界も
必要だと考えています。 「分かっているけど、誰かに言われないと、なかなか出来ない。」のが、
多くの会社の現実ではないでしょうか・・・・、というご意見や、


「カット野菜の加工をしています。 生菌検査の結果が思わしくないので、思い切って(ウン千万の
投資で)水質を改善する設備を導入し、「これなら!」と思える製品に仕上がったので地元の
量販店に商談に行って、ガッカリ。 「価格」の話ばかりで、「品質(清潔度)」の話は、一切ナシ。
運良く、他社からの引き合いで別の取引先が見つかったので助かりましたが・・・・・、
あのまま行ったら、「合成保存料」「防腐剤」「着色料」っていう話だったなあと・・ゾッとします。」
という打ち明け話まで・・・・・・。

「分かっているけど、余裕が持てない」の内情や、「慣れの恐ろしさ」の指摘、「背に腹は代えられ
ない」の心の揺れまで・・・・・、色々と送って頂きました。

で、次回からは具体的な解決の方法を、書いてみようと思います。

まずは、一番お問い合わせの多かった「費用対効果」の話から、始めましょう。
では、次回で・・・・。
                  文責  沖村 政昌

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食の安全通信簿 11

11回目です。

この3日間で、1500件を越えるアクセスを頂きました。 ありがとうございます。
メールでのご意見・ご質問も、色々と頂いておりますので、ちょっとまとめておきます。

「8」に書きました「全国区のホームページ」は、どこで見られるのかという、ご質問ですが、
これは現在、企画中であり、まだ立ち上げてはおりません。 各工場の「衛生状態」のデーターは
各会社に帰属するものですので、各社の了解を頂いた上で、公表する予定です。
会社名や、所在地、電話番号や、製品名まで入ったものになると考えています。
一般の方が、お買い物の際に、参考に出来るもの・・・。
「この工場で作っているのなら大丈夫。」と思って頂けるものを目指しています。

「10」に書きました「ビデオ」についてですが・・・。
「工場長に見てもらいたいのですが、出張中です。 いつまで見れますか?」とのお問い合わせですが・・・。  本当に、ここ数日間の予定です。 お問い合わせのメールに文章で回答するよりも、映像の方が訴求力があるかなと考え、便宜的にWEB上に置いたものです。数日後には、削除の予定です・・・。 ご希望であれば、CDに焼いた物をお渡し出来ますので、メールでお問い合わせ下さい。

「ビデオ」の内容について・・・。  スーパーの品質管理の担当者の方から
「納入業者の工場の衛生状態が知りたいのだが、とりあえず、1回だけ見てもらうのは可能ですか?」とのお問い合わせが、ありました。
「可能です。」と、お答えしておきます。 初回診断のあとで、「目標設定シート」をお送りしておりますので、一定期間をおいて、再度の検証をすることで、「企業の姿勢」の判断材料になるのでは、
と考えております。

食品関係のお仕事に携わっておられる方(コンサルタント?)から、
「全国展開を視野に入れているのであれば、(営業の代行)の仕事があるのではないか?」との
メールを頂きましたが・・・、地域によっては「可能」です。
メールで、お問い合わせ下さい。

上記のお問い合わせについては、ページ左側の「プロフィール」の欄から、メールを頂ければと
思います。 よろしく、お願い致します。

で、今世間を騒がせている「ノロウイルス」の問題に関してですが・・・・・。
「9」に書きました各社にお問い合わせ下さい。
(注)広島市の株式会社ネットサービスは、データー管理の専門会社ですので、ノロウイルスに
ついてのノウハウはありません。 ご注意下さい。

今、気が付いたのですが・・・・・・、カウンターの数字が2000を越えてる・・!!(エッー!!)


・・・・明日は又、メールとの格闘かもしれないので、今日はここまで。

続きは、次回です・・・。

           文責   沖村 政昌

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食の安全通信簿 10

ちょっと早いのですが、10回目。

今日一日で、すでに400件以上のアクセスが、ありまして・・・・・。

詳しい内容についてのお問い合わせのメールを頂いても対応出来ないので、

手抜きワザで恐縮ですが、ビデオをご覧下さい。

 http://www.youtube.com/watch?v=fa9BwUFMOXo

(期間限定です。 数日後には、削除する予定です。 ご注意下さい。)

文字で説明するよりも、映像の方が分かってもらえそうなので・・・。

(「説明の映像があるのなら、こんな事が出来ますよ。」と教えて頂いた東京の TMさん、

名古屋のKMさん、ありがとうございました。)

メールを頂いた方、「内容説明」の返信の代わりです。 ゴメンナサイ。

本日は、ここまでです。  続きは次回に・・・・。

            文責   沖村  政昌 

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食の安全通信簿 9

9回目ですね。

「縦に長くて文章が読みにくいので、横に広くして欲しい」と、メールを頂きまして、ちょっと表示を
変えたところ、「読みやすくなったので、ちょっと、宣伝しておきました。」との返事で・・・。

なにがなんだか分からないんですが、一晩の間に、700件近いアクセスが、ありました・・・?!
(しかも、青森から、鹿児島まで日本全国から・・・・。 「宣伝」って何だったのか・・・・、謎?)
これって、どうなんでしょうか・・・・??? キツネにつままれたみたいな感じです。
書き始めたばかりのブログで、右も左も分からないのに・・・・・・、まっ、いいか!!

で、今回はシステムのスキーム(枠組み)と、参加して頂いている会社を書いてみます。

まず、株式会社ネットサービス。 広島市の五日市にあります。
http://www.kk-netservice.jp/
ここは、多くの大学・会社のサーバーの管理や、メンテナンスをやっている会社です。
「食の安全通信簿」のサーバーは、NTTのビルの中に入っていて、すごく厳重なセキュリティーで
管理されています。 (お客様のデーターを預かるっていうのは、ここまで大変な事なの?って
思います、ハイ。)

次は、岡山市にある 東洋産業株式会社。
http://www.to-yo-s.co.jp/

食品の製造現場での「インスペクション」の基準を作成して頂いた会社です。
HACCPや、ISO22000の専門家の「梁山泊」みたいな会社です。
何度か伺いましたが、私には専門用語は、チンプンカンプンでした、ハイ。(スミマセン。)

で、北から行きましょうか。

東北の地区を担当して頂いている 協和エムザー株式会社。
http://www.emser.co.jp/
社長の新井さんを先頭に、常務の菅野さん、業務部長の佐藤さんと「バイタリティの固まり」
みたいな会社。 「男の世界」がありました・・・・・・。(3人ともチョイ悪オヤジです、実は・・・・ハイ。)

関東・信越・北部・中部といってみますか・・・。

まず、株式会社フジ環境サービス。 愛知県の岩倉市にある会社です。
http://www.fujikankyo.co.jp/
櫻井社長と、お話をしていると、元気になる「不思議な会社!!」
んー。 安藤さんや、瀬野尾さん、山本課長や入江さん、技術の後藤さんまで含めてお世話になっています。(頑張りましょうね!!)

ここの会社で面白いのは、これです・・・・。
http://www.fujikankyo.co.jp/syokunoanzen/index.html
 (ちょっと、重かったら、ゴメン!!)
お客様に配っているCDなんですが、手抜きというか、なんと言うか・・・・・。(上手いなあ!!)

次は、セントラルトリニティ株式会社です。 名古屋の守山区です。
http://www.centtri.co.jp/
テレビに取り上げられたりして、話題には事欠かない会社。
白木谷(シロキヤと読みます)社長の朴訥さには、敬服。 一言もありません・・・。
で、曽我さん、森岡さん、大橋さん、浅野さん、佐々木さんにもお世話になってます。

で、東洋産業株式会社の「関東支社」。

http://www.to-yo-s.co.jp/plofile.htm
代表取締役 会長の 須田 正己さんがおられます。
日本のペスト・コントロールを語る時にはこの人を外しては・・・、みたいな人です・・・・・、
多分、「水戸黄門」は、こんな感じの人かと・・・・・・・・???

最後に、山口県・九州担当の 西部化成株式会社。
http://www.seibukasei.co.jp/
伊藤社長、山本相談役、長岡・城戸両部長にお世話になっております。
(「静かな闘志」を感じる会社、で充分に分かって頂けるかと・・・。)

あれ、ここまで書いて、気が付きましたが、カウンターが、1200近くまで上がってます・・・。
これって、何なのでしょう?? (不気味・・??)

応援をして頂くのは嬉しいのですが、メールで問い合わせを頂いても返事が遅れそう・・・。
「ノロウイルス」関係のお問い合わせは、上記の会社に、お願いします・・・。

こりゃあ、時期が悪かったかな・・・・??

続きは、次回です・・・・。

                 文責   沖村  政昌

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食の安全通信簿 8

8回目です。

ここで1回、CMタイムを・・・・。
「食の安全通信簿」のページはこちらです。
↓↓↓↓↓
 http://www.sfood.jp/
(全部のページを見るためのカタログ・コードは pmXSfFTB です。)

このシステムは、食品の製造環境を「衛生」という面で評価をするものです。
まず、85項目のチェックリストを元に、食品工場の管理者の方に衛生管理に関する情報を「聞くこと」、製造環境の状態や過去の記録を「見ること」、及びATPによる洗浄度の数値的評価を行ないます。
このチェックリストは、厚生労働省がまとめた「衛生規範」を元に、様々な食品工場が過去に改善してきたことを加え、作成したものです。
チェックリストは1000点満点で評価する内容になっていますが、ここでちょっとご注意!!

「満点を取る必要はありません。」

まず「現場の現状を認識」して頂くのが、スタートです。
1回目のインスペクション(現状の調査)の報告書と共に、「目標設定シート」が送られます。
「改善の提案」が記入されていますので、よくご覧下さい。
「費用をかけずに、すぐにでも出来る事」「時間をかければ出来る事」「時間も費用もかけなければ出来ない事」等、色々な項目があると思います。

一つづつ、出来る所から取り組んで下さい。
作業現場の人たちに、全部を見せるのも良い方法かもしれません。
「感情」や「言葉」の管理ではありませんから、「もっと、がんばって」とか「注意して作業して」ではなく、「ここの数字を、このレベルまでもっていきたいから、いい提案があったら、報告して」になってくると思います。
現場の人たちから出た「改善提案」は次のインスペクションの時に検証し、独自のノウハウやマニュアルとして取り込んで下さい。 
それは「理屈」や「机上の空論」ではなく、「現場の生の声」ですから「会社の財産」になります。

何回か繰り返すと点数も上がってきます。
「かなり改善されたし、ずいぶんとレベルも上がってきたな。」とおもわれたら、ご連絡下さい。

「食の安全通信簿」の全国区のホームページ(現在、企画中です)に掲載をさせて頂きます。
ホームページがあれば、リンクを張ってみるのも、面白いかもしれません。

独自の商品をお持ちであれば、全国から問い合わせが入る可能性がありますから・・・・。
「正直にコツコツとやっている人たちに、光が当たって、評価してもらえる。」
そんな、システムになってくれればと、思っています。
では、次回に・・・・。

               文責  沖村 政昌

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食の安全通信簿 7

なんやかやと、7回目です。

「食の安全通信簿」を導入してメリットのある業種について・・・・・。

基本的には、食品の「製造」「加工」「販売」をしている場所は総てメリットが出せます。

スーパー・デパート・コンビニ・レストランチェーン・ホテル・旅館等では・・・・、

お客様(生活者)に対して、「きちんと管理された清潔な環境で製造・加工された商品であり、私どもでは、直接に口に入る『食品』に対してここまで心配りをしています。」という、アピールが出来ます。

通信販売で「食品」を販売している会社では・・・・、

基本的には上記と同じですが、商品がお客様の手元に届いた時点での「異物混入」等の食品事故に対する「クレーム」の発生の抑止効果が期待出来ます。

製造者が遠隔地の為、なかなか「製造現場の実態」が把握出来にくい業種ですが、「言葉や感覚」ではなく、「数値による管理」なので、「現場の改善状況」を定期的に把握する事が可能です。

学校給食や社員食堂の運営会社では・・・・、

上記とほぼ同じです。 学校給食や、社員食堂での食中毒なんていうのは「悪夢」以外の何ものでもありません。 でも、「可能性」はゼロではない訳で・・・・。

病院・特養(特別養護施設)・老人ホーム等では・・・・、

ある意味、一番に導入を検討して頂きたい業種です。 抵抗力の弱い人達の集団な訳ですから・・・・・・。

これも考えたくないけれど・・・・、「可能性」ゼロでは無いですよね。

と、どこまで書いても終わりそうにないので、続きは次回です。

             文責   沖村 政昌

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食の安全通信簿 6

と、いうことで6回目です。

今回は、食品の製造・加工工場が「食の安全通信簿」を導入するメリットについて・・・・・。

第一は、働いている人に対して、具体的なピンポイントの指示が出来るようになります。

例えば、食中毒の心配な夏の時期や、おせち料理で忙しくなる年末の時期には、「何に対して、どの様に注意すればいいのか、その為には具体的に何をするべきなのかを具体的に伝える事が出来ます。

「前回と前々回の評価では、手指の汚染度のポイントが上がり気味になっているので、今日からは、次の作業に移る前に、必ず念入りな手洗いをするように心掛けて下さい。」とか「作業が終了した後の調理台の汚染度が気になるので、作業後の殺菌と消毒は、これまでよりも時間をかけて行ってください。」という様な「具体的な」指示が出来る様になります。

「衛生には、充分に気を付けて作業して下さい。」は日本語としては間違っていませんが「具体的な指示」ではありませんよね・・・・・。

第二には、「作業をしている人の意識改革」の点が、挙げられます。言葉や感覚による管理ではなく、数値での目標管理ですから、自分がやっている作業のひとつひとつに、注意が向けられる様になります。そして、これは副次的な効果ですが、「従業員からの改善提案」が、出て来る様になります。

「作業の手順書には、こんな風に書いてあるけれども、この手順と、この手順を入れ替えた方が、調理台の汚れが少なくて済むのではないか?」とか「この作業は、あちらの調理台でやれば、片付けの時間が効率的だし、汚れも広がらないから、いいのではないか?」といった提案が出てくればしめたものです。その改善策を、次回の定期チェックで検証して、自社の新しいマニュアルやノウハウとして取り込んで下さい。

ここで出て来た「改善提案」は、「理屈」や「机上の空論」ではなく、「現場での生の声」ですから。

第三には、「設備投資」の効率的な運用の指針として、使う事が出来ます。

これは実例ですが、「工場の床の掃除に、毎日多くの時間がかかって困る。」と言われていた工場で、排水溝の蓋を形状の違うものに変えて、従業員に貸与していた上履きを「底の材質」の違うものにしただけで、「掃除に掛かる時間が3分の1になった。」というのもあります。

「何処に汚れの原因があるのか? どういうものに変えればいいのか?(費用対効果を考えた時に)何処に一番最初にお金を掛けるのが最も効果的か?」は、経営者の方にとっては大きな課題だと思います。

「設備投資」のシミュレーションモデルとしての活用も、視野に入れて下さい。

そして何より大きいのは外部に対して告知が出来る点でしょう。「うちの工場では、他社に先駆けてこのようなシステムを取り入れ、生活者の皆様に「安心で安全な食品」をお届け出来る様に努力をしております。」というアピールが可能です。

で、続きは次回に・・・・・・・・。

                      文責   沖村 政昌

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食の安全通信簿 5

で、5回目ですね。

前回の続きから・・。 私の会社の製品で「食中毒事故」が起こった場合を書きました。
で、「原因」を調べてみると、例えば半加工品として仕入れた「ヒジキの煮物の調理済パック」の中に入っていた「髪の毛」が原因だった・・・、何ていう事が分かる訳です。


さらに詳しく調べると、その工場では、「食品衛生管理の責任者」が数ヶ月前に退職して、パートの従業員さんが主な戦力になって日々の作業をこなしていた事や、「食品の衛生」に関する指導が数ヶ月の間、行われていなかった・・・、何ていう事も分かりました。

でも、総ては「後の祭り」ですよね。 新聞やTVに名前が出たのは私の会社ですし、実際に売り上げも下がってしまいました。 これまで、納品させてもらっていたスーパーからも、「取引停止」だけでは済まず、「損害賠償」の声も聞こえてきます・・・・・。

ちょっと、リアルに書き過ぎたので、閑話休題・・・。

さて、ここで問題なのですが・・。

私はどこで間違えたのでしょうか・・・?
「半加工の商品」を仕入れる時に、色々な要素を考えて仕入先を決めました。 
でも、その仕入先の工場を私が実際に見に行った訳ではありません。もし実際に見に行っていたら、購入しなかったかもしれません・・・。

実は「食の安全通信簿」のシステムはここの部分の問題をクリアする事が出来ます。
全国の食品工場に、定期的に「インスペクター」が訪問して決められた項目をチェックしインターネット経由でそのデーターを送信し、改善提案を行うものです。

一定レベル以上の点数が出れば、(管理がされている工場という事で)ホームページで掲載しますので、いわゆる「正直にコツコツとやっている食品工場」であれば、全国から取引のオファーの可能性も出てきます。

 

実際に、そんな例もあるのですが・・、それは次回以降で・・。

              文責  沖村 政昌

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食の安全通信簿 4

で、4回目です。

3回目の続きを書いて行こうと思います。
仮に私が「お弁当の製造会社」を経営しているとして、「お弁当の中身を全部、自社で製造しようと」考えたら、大変ですよね。 メニューが「マーボ豆腐」だったら、まず大豆を買ってきて、豆腐から作らなきゃいけないし、「焼きソバ」だったら、麺を打つところから始めないと出来ない訳で・・・・。 こんな事はしませんよね。

で、「半加工の材料」を仕入れて「調理・加工」をする事になるんですが・・・・・、あなたが私の立場だったら、どんな判断基準で材料を選びますか?

要素は色々に考えられますよね。 ちょっと書いてみると・・・。
「鮮度」「味」「価格」「賞味期限」「品質」「添加物・防腐剤の有無」・・・・、等ですよね。実際はもっと沢山の要素がありますので、結構、迷うと思います。

で、材料が決まり、弁当の製造になる訳ですが・・・。 実はここが問題!!

製造された「お弁当」は、私の会社の製品として市場に出荷されます。もしも、「食中毒事故」が発生した場合、新聞やTVで、名前が出るのは私の会社ですよね。 で、営業停止になって、工場に立ち入り検査があって・・・・、結局、売り上げの低下と、信用の失墜が重なり、終には「不買運動」で「倒産」なんて事になる・・・・・。

ところが、よく調べてみたら、実は「半加工の材料」に問題があって、「材料の段階」から「食するに適さない商品だった。」なんていう場合もあるんです・・・・。

一旦、「事故」が起こると、「第一次加工業者」・「第二次加工業者」・「最終加工業者」の、責任のなすり合いになる「泥試合」の始まりになる訳でして・・・。

で、「食の安全通信簿」の有効性の話になるんですが。

続きは、次回です・・・・。

               文責   沖村 政昌

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食の安全通信簿 3

というわけで3回目です。

食品の業界における「営業許可証」と「保健所」の責任範囲について・・・・。

これって、例えてみれば「運転免許証」と「警察」の関係みたいなもので・・・、

例えば、あなたが車を運転中に、誰かに車をぶつけられたとします。あなたは、車から飛び降り、相手のドライバーを警察に連れて行って警察に文句を言います。「どうして、こんなやつに免許証を交付したんだ!!警察で責任取ってくれ!!」

なーんていうのは、無いですよね。

保健所も同じなんですよ。

「営業許可証」を出しているからといって、その工場で製造している製品の「清潔度」や「品質」を保証している訳ではありません。 「食品を製造・加工する為の最低限の設備は揃えてあります。」くらいの感じですね。

では実際の工場での「衛生管理」はどうなっているかというと、個々の事業者に任されている訳で・・・、それでみんな色々と苦労をしているんですね。 お金をかけて、時間をかけて、人手もかけて・・・。(これ、本当に大変なんですヨ、ハイ。)

で、自社の工場はなんとか大丈夫というレベルになっても、まだまだ安心はできません。

どうしてかと言うと、「製品の総てを、1から10まで自社生産」している訳ではなく、実は「仕入れた半加工品との組み合わせ」で製品が出来ている場合があるからです。

で、なにが心配かというと、「清潔度」や「品質」が、問題になってくる訳で・・・・。

続きは、次回で・・・・・。   

                文責  沖村 政昌

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食の安全通信簿 2

「食の安全通信簿」の2回目です。(実質、初回かな?)

皆さんは、スーパーやコンビニで、弁当や惣菜を買う時に「これって、どんな工場で作られてるの?」って考えた事はないでしょうか?

これまで、衛生状態の管理は自主的に行われてきましたが、それを「第三者の目」でチェックしようという試みが「食の安全通信簿」です。

その前に。 お弁当工場やお惣菜の工場の、社会的名誉の為に一言。

新聞やTVで「食中毒」のニュースが出て、「○○会社の仕出し弁当で食中毒」なんて言う記事が出ますよね。

これって、全部がお弁当工場の責任だっていう風に考えてませんか・・?

うーん、ちょっと違うんですよ。 

お弁当の工場に、「原材料を納入」されている業者さんもあるんです。

変な話ですが、原材料の搬入段階から汚染されてたら、もう、どうしようもない訳で・・。(言い訳に聞こえたら、ゴメンナサイ。)

「そんな、基本的なチェックもしていないのか!!」という声も在りそうですが、

ハイ。  実は・・・・・、ここから先は、業界の方に聞いて下さい。

HACCP(「ハサップ」と読みます。)の認証工場だった、雪○乳業の例を見ても、「エッー、!!!」ていう話じゃなかったですか・・・。

「昨日まで事故が無かった」というのと「明日からも事故が無いはず・・。」との間には何の関係も無いはず(論理的には)なんですが、どうなんでしょうか・・・?

と・・・・、そんな疑問を持ったので、このシステムを考えました。

次回は、もうちょっと、詳しく・・・・・。(ハイ、ハイ・・・!!)

                 文責  沖村 政昌

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食の安全通信簿 1

「食の安全通信簿」について色々と書いてみようかなと思っています。

食品業界では、日本で初めての概念なので、少し補足してみようと・・・。

一言で表現すると「食品の安全情報のトレーサビリティ・システム」です。

広島県の「中小企業経営革新支援計画」で「新しい役務の提供」の承認を受けました。

アッ、ちなみにこちらです。

http://www.sfood.jp/ 

(ページを見るためのカタログ・コードは pmXSfFTB です。)

企画・立案をした「生みの親」の責任があるので、意図するところを的確に伝える為に

少し噛み砕いて書いてみます。

食品業界に携わっておられる方、よろしくお願いします。

                                  文責  沖村 政昌

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